DUO一宮を移転、VWのコーポレートデザインを採用した店舗に

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、正規販売店を運営する名古屋トヨペットが、「DUO一宮」を移転し、31日から新店舗で営業を開始すると発表した。8月31日から9月2日までの3日間、オープニングフェアを開催する。

新店舗はこれまで同様、名古屋市と岐阜市を結ぶ主要幹線道路である国道22号線に面し、旧店舗から700メートルほど離れた場所に新築する。周辺には自動車ディーラーや商業施設が軒を連ね、近年開通した名古屋高速一宮線「一宮中」出入口にも至近の場所に位置しており、交通のアクセスに優れた好ロケーションとなっている。

DUO一宮は1993年6月に開業、累計3560台のフォルクスワーゲン車の販売実績がある。今回の移転を機に販売と顧客満足度の向上を図る。

新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ世界的に展開している専売店CD(コーポレート デザイン)を採用、「マーケットプレイス コンセプト」に基づいて設計された。建物の外壁が大きなガラスで覆われ、採光に優れたショールームには、常時6台のフォルクスワーゲン車を放射状に展示できる。さらに、フォルクスワーゲンの高級SUV『トゥアレグ』の専用展示スペースも併設、専用テスターなどのサービス工場の設備も充実させた。

移転先の住所は愛知県一宮市緑5丁目5番1号。

《レスポンス編集部》

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