ジャガー Xタイプ 価格据え置きで装備充実

自動車 ニューモデル 新型車
ジャガー Xタイプ 価格据え置きで装備充実
ジャガー Xタイプ 価格据え置きで装備充実 全 4 枚 拡大写真

ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『Xタイプ』の内外装を見直し、9月1日から発売する。今回の新スペック・ラインアップは、従来の販売価格を据え置きながら、さらに充実した装備を追加装備した。

主な変更点では、エクステリアはジャガー全モデルの新しい共通デザインテーマにそって、フロントラジエターグリルにクロームメッシュデザインを採用し、スポーティで洗練されたイメージを演出した。

また、2.0 / 2.5リットルモデルでは、従来の16インチアロイホイールから17インチアロイホイールに変更、225/45ZR17のロープロファイルタイヤを装着した。

インテリアでは、従来からブロンズサペリウッドパネルやレザーインテリア、前席シートヒーターや7インチタッチスクリーン付DVDナビゲーションシステムなどが全車標準装備だが、これらに加えて、より細やかに最適なドライビングポジションを提供する、10ウェイ(運転席)/10ウェイ(助手席)電動シート、運転席・ドアミラー連動の3ポジションシートメモリー機能を標準装備とした。2.0/2.5サルーンモデルには、従来は設定のなかった7:3分割可倒式リアシートを採用する。

また、セーフティーメカニズムとして、コンピューター制御によるスロットル・ブレーキコントロールを行い、滑りやすい路面での走行安定性を高めるドライバー支援デバイス DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール)も新たに全車標準装備した。

価格は2.5エクスクルーシブが498万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る