【三菱 ギャランフォルティス 発表】機能と心地よさを両立したインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 ギャランフォルティス 発表】機能と心地よさを両立したインテリア
【三菱 ギャランフォルティス 発表】機能と心地よさを両立したインテリア 全 7 枚 拡大写真

三菱『ギャランフォルティス』のインテリアは機能性と質感が高いレベルで融合されている。室内に入って最初に目に付くのが、アーチ上のインパネだ。センタークラスターを頂点に左右に広がるようにデザインされたインパネは、前席に座る乗員の開放感とセンタークラスターに集まるスイッチの操作性を両立させている。

そしてインパネからドアトリムまで連なるモールは、各グレードのキャラクターに合わせて木目調や幾何学模様、シルバーと3タイプが用意されており、インテリアの質感を高めてくれている。

デザイン本部松延浩昭さんは「フォルティスのインテリアは、走りの機能と心地よい室内空間の両立をテーマに、作りこみに関してはこだわって開発を進めました」という。

「SPORTに関してはスポーツシートやパドルシフト、幾何学模様のモールを採用してスポーティ感を高め、スーパーエクシードは木目調パネルや収納スペースにカバーを設けて上質感を高めています」

実際にフォルティスのインテリアは、スポーティでありながらも心地よい空間に仕上げられている。エアコンのスイッチまわりのデザインは、機能性重視。メーターやシフトまわりのでデザインは、持ち前のスポーツ感をうまく表現している。

居住性に関しては、ホイールベースが長くはないので、後席のレッグスペースはほどほどだが、全高が高いのでアップライトなポジションで座ることができ、快適性は思いのほか、高い。この居心地のよいインテリアもギャランフォルティスの魅力のひとつだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る