富士重と東京電力の電気自動車の実証実験に神奈川県も参加

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業と東京電力は、9月から東京電力の業務用車両として電気自動車の実証試験を共同実施しているが、今回新たに神奈川県が実証試験に参画すると発表した。

具体的には、富士重と東京電力が製作した電気自動車スバル『R1e』をベースにした実証試験車両をモデル車両として、神奈川県が業務で活用する予定だ。

実証実験は9月6日から2008年3月31日まで。県庁や県の出先機関が電気自動車の実証試験車両を現地調査業務で利用してもらい、利用の際の各種データを提供してもらう。また、神奈川県が行う各種イベントでの展示や体験乗車に活用してもらう。

9月6日の午前10時に神奈川県新庁舎で実証試験車両の引渡しを行う予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る