ブリヂストン、技術展示の第2弾は航空機用タイヤ

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン、技術展示の第2弾は航空機用タイヤ
ブリヂストン、技術展示の第2弾は航空機用タイヤ 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、東京は京橋にある本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装したと発表、航空機用タイヤを特集し、航空機用タイヤの特性とともに、同社の持つ高度な技術力について紹介する。

コミュニケーションスペースは、道行く人々に夢と楽しさを感じてもらいながら、ブリヂストングループの主力商品や新商品、企業メッセージや技術力などをアピールするのを目的に、1年を通じて設定したテーマに基づき、定期的に改装をしている。

6月末から約1年間の今期の新テーマは「Technology Circle(テクノロジーサークル)」で、大きなサークル(=技術)の一部が弓状の光の軌跡として浮かび上がるディスプレイ。大きく弧を描き上昇していくイメージは、技術により未来へと飛躍する姿を表現した。このディスプレイを背景に、同社が市場で強力な競争力を持つ領域の商品や活動を紹介する。

第2弾となる今回は、グループが非常に強い競争力を持つ商品として戦略商品に位置付けている航空機用ラジアルタイヤを展示。

現在テレビCMでも放映しているが、航空機用タイヤは、航空機の重量を支えながら、高速で離着陸を繰り返すという過酷な条件下で使用されるため、タイヤメーカーの総合的かつ高度な技術力を反映する商品となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る