【トヨタ ヴァンガード 発表】アクティブに生きる人たちに

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【トヨタ ヴァンガード 発表】アクティブに生きる人たちに
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トヨタ自動車は、高級ミディアムSUV、新型『ヴァンガード』“VANGUARD”を、30日より発売した。開発テーマは「Active&Luxury」。

ヴァンガードのデザインは、トヨタブランドのデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、SUVらしいたくましさと、都会的で洗練された個性を表現している。

室内は、7人乗車の3列シート車と、5人乗車の2列シート車を設定、7人乗車の3列シート車は、サードシートを床下に格納することで、ラゲージスペースを確保、2列シート車には、2列目のシートをバックドア側からの可倒操作を可能にする遠隔操作レバーを設定している。

エンジンは、3.5リットルV6と2.4リットル直4エンジンの2つが設定され、燃費は、2.4リットル車は12.6km/リットル、3.5リットル車が9.6km/リットルとしている。

全車4WDとし、3.5リットルには5速オートマチックの「5 Super ECT」、2.4リットルには自動無段変速機「CVT-i」を採用している。

グレードは、3.5リットル車の「350S」と2.4リットル車の「240S」の2グレード、全グレードで5人乗り、7人乗りが選択でき、またレザーシートなどを装備した「Gパッケージ」を設定している。

価格は、「240S」5人乗車仕様の264万6000円から、「350S“Gパッケージ”」7人乗車仕様の334万9500円までといった設定となっている。

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