【スピーシーズ SPC-101C】普及版を開発中

自動車 ニューモデル 新型車
【スピーシーズ SPC-101C】普及版を開発中
【スピーシーズ SPC-101C】普及版を開発中 全 3 枚 拡大写真

これまで、研究機関用に200体ものロボットを納入してきた実績を持つスピーシーズは、30日に新型のインターネットロボットプラットフォーム『SPC-101C』の受注を開始した。

SPC-101Cは研究目的で開発されたため、税込み価格が33万6000円と、ホビー用途として考えると、高価である。一般向けの商品化は検討されているようだ。

話を品質保証部部長の戸倉幸治氏に伺ってみた。すると、価格帯としては「5万円から10万円の間を考えています」とのこと。

発売時期は、1年後位を目指しているという答えをもらえた。

また、かなりサーボの出力があるようで、SPC-101Cの関節部分にうっかり指を挟んだりすると、ケガをするのは確実だそうだ。そこで、一般向けに商品化する際は、子供がうっかり挟んだりしないよう、安全性の面もかなり考慮する必要があるとのことである。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る