日産 キャラバン、新長期排出ガス規制に

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日産 キャラバン、新長期排出ガス規制に
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日産自動車は、『キャラバン』を一部改良し、8月31日から販売開始した。

今回の一部改良では、ガソリン車は2005年基準排出ガス50%低減レベル(U−LEV)を達成、またディーゼル車はディーゼルエンジンのコモンレール化とDPF(ディーゼル微粒子除去装置)の追加で新長期排出ガス規制に適合した。

インテリアについては、質感の向上を図り、バンおよびコーチに「スーパーDX」を追加するなど、車種体系の見直しを行った。

ボディカラーはブリリアントシルバー、ブレードシルバー、ブラック/ブレードシルバーの3色を追加した。インテリアは、インストルメントパネルの意匠を変更したほか、タコメーターを全車標準化し、マルチセンターコンソールにアームレスト及び格納式テーブルを採用した。

価格はロングボディ標準ルーフ/スーパーDX(2WD)が233万1000円。

《レスポンス編集部》

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