【トヨタ ヴァンガード 発表】アクティブ&ラグジュアリーな外観

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴァンガード 発表】アクティブ&ラグジュアリーな外観
【トヨタ ヴァンガード 発表】アクティブ&ラグジュアリーな外観 全 5 枚 拡大写真

トヨタ『ヴァンガード』(8月30日発表)のエクステリアは、ベースモデルの『RAV4』を感じさせない上質なデザインに仕上げられている。

フロントマスクはメッキをあしらった大型のフロントグリルに、切れ長のヘッドライトを組み合わせることで上級セダンのような高級感を演出。リヤビューもRAV4に標準装備されている背面スペアタイヤを廃し(メーカーオプションで設定)、高級ミニバンのような質感の高いスタイルに仕上げている。

商品企画本部 石坂宗徳さんは「ヴァンガードはアクティブ&ラグジュアリーをコンセプトに開発したクルマですので、エクステリアに関してもSUVの持つ力強さと上質感を融合したデザインに仕上げています」という。

「日本においてはパンクするケースが少ないので、背面スペアタイヤだけではなくスペアタイヤそのものの搭載をやめて、パンク修理キットを標準装備としています。また、3.5リットルのV6車は18インチタイヤを標準装備していますので、全幅が40mm広くなるオーバーフェンダーを装着しています」

ヴァンガードのエクステリアは、全体的なフォルムこそベースのRAV4に近いが、フロントやリヤの雰囲気はRAV4とは一線を画す質感の高いデザインに仕上がっている。これなら上級セダンやミニバンを経験したことのあるユーザーにも魅力的に映るだろう。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る