【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦
【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦 全 5 枚 拡大写真

トヨタからの新型SUV『ヴァンガード』は、「旺盛な好奇心で色々なことに挑戦し、豊かで輝きに満ちた時間を創りあげている人たちにとって、最高の一台」となるように開発された車。

【画像全5枚】

ベース車両の『RAV4』に対して上質さをプラスし、3方向からユーザーを狙っている。

まず1つめ、子育ての終わった人がターゲットになる。ライバル車の三菱『アウトランダー』より70mm短い全長での運転しやすさや、アルカンターラを採用したインテリアの質感を、“奥様”を含めて訴求している。

2つめは、“少年野球チームのコーチ”をしているような、子供を持つ夫婦がターゲット。2列目助手席が可倒するワンタッチウォークイン機構や、2列目左右独立シートスライドなど、多人数時の乗車しやすさを備えていることを主張している。

3つめは、モータースポーツをしているような、“走り好きの大人”。3.5リットルV6エンジンや7速CVTにより、操る歓びを備えていることも、発表会ではアピールしていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る