【トヨタ ヴァンガード 発表】化粧直しで日本導入

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴァンガード 発表】化粧直しで日本導入
【トヨタ ヴァンガード 発表】化粧直しで日本導入 全 4 枚 拡大写真

新型SUV『ヴァンガード』としてトヨタが7座SUVを新規導入した理由について、チーフエンジニアの柴原功典さんは、「コンパクトカー、ミニバンに飽きたユーザーの中で、もっとスタイリッシュな車を求めている方がいるとわかりました」という。

【画像全4枚】

ヴァンガードは北米版『RAV4』を化粧直ししての日本導入となった。「好まれるデザインテイストに関しても、日本人から見た洗練は、欧米とは違うものでしょう」と柴原チーフエンジニア。

また、「『アルファード』ほど大きいクルマでなく、臨時で3列欲しいというニーズが多かったのも導入理由です」とのこと。3列目の乗り心地に関しては、「三菱『アウトランダー』よりしっかり乗れるものになっています」と、アピールしていた。

ライバルは、日本市場でのミディアムクラスSUVである三菱アウトランダー、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』など。

なおトヨタでは、このクルマは新規車種なので、『クルーガー』の後継車種とは言えない、としている。この時点でクルーガーのモデルチェンジや、モデル撤廃について、アナウンスはない。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る