富士通テン、豪州市場にポータブルタイプのカーナビを投入

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

富士通テンは、豪州市販市場向けに、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」シリーズからナビ部が着脱可能な2DINオーディオ一体型カーナビゲーション『AVN2210p』を10月上旬から発売する。同タイプの商品発売は、5月に発売した北米、9月中旬発売予定の欧州に続くもの。

世界的にナビ市場が拡大しているが、持ち運び可能なPND(ポータブル・ナビゲーション・デバイス)タイプが急速に販売を伸ばしている。同社は、コンソールにすっきりとおさまる2DINサイズのオーディオ一体型ナビでありながら、ナビ部分を取り外して持ち運びができるカーナビの新しいスタイルを提供する商品を発売している。

商品は、欧米のPND市場で圧倒的なシェアを獲得しているTomTom N.V.と共同開発しており、商品全体の企画・開発は富士通テンが、ナビ部分はTomTomが担当した。

AVN2210pは、タッチパネル操作が可能な3.5インチTFT搭載の、オーディオ一体型カーナビゲーションで、付属のSDカードには、豪州の地図を収録している。画面表示は22種類の言語から、案内音声は30種類以上の言語から選択可能。また、車速パルス(車速信号)に対応しており、GPS情報を取得できないトンネル内などを走行中でも、自車位置を補正することができる。

着脱可能な部分には、GPSアンテナ・スピーカ・バッテリーを搭載しており、本体から取り外してもナビとして動作する。また、TomTomが提供する「TomTom PLUS」サービスから、地図データや気象情報などリアルタイムな情報を入手でき、同梱のソフト「TomTom HOME」を使って、パソコン上でそれらのコンテンツを一括管理することができる。

さらに、ラジオ、CD・CD-R/RWなどのオーディオ機能はナビ部を取り外した状態でも楽しむことができるほか、USBフラッシュメモリーに収録したMP3再生、タッチパネルによるiPodコントロール、内蔵Bluetoothによるハンズフリー通話などの機能も搭載している。

《レスポンス編集部》

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