米国株高を受けて反発して始まったが、模様眺め気分が強まり全体相場は3日続落。
円相場は1ドル=116円台で推移したが、米国金融市場や外国為替市場の先行き不透明感に加え、政局の不安定に対する警戒感も根強いとあって、次第に売り圧力が勝る展開となった。自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の6670円と下落。ホンダが30円安の3830円、日産自動車が5円安の1100円と下げた。
こうした中、富士重工業が10円高の488円、マツダが3円高の589円と逆行高。
米国株高を受けて反発して始まったが、模様眺め気分が強まり全体相場は3日続落。
円相場は1ドル=116円台で推移したが、米国金融市場や外国為替市場の先行き不透明感に加え、政局の不安定に対する警戒感も根強いとあって、次第に売り圧力が勝る展開となった。自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の6670円と下落。ホンダが30円安の3830円、日産自動車が5円安の1100円と下げた。
こうした中、富士重工業が10円高の488円、マツダが3円高の589円と逆行高。
《山口邦夫》