ウィリアムズ「スパイ騒動はF1にとってマイナス」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウィリアムズ「スパイ騒動はF1にとってマイナス」
ウィリアムズ「スパイ騒動はF1にとってマイナス」 全 2 枚 拡大写真
13日パリで行われる世界モータースポーツ評議会を前に、ますますエスカレートするスパイ騒動。これに関し、サー・フランク・ウイリアムズはF1にとって良くない事態と危惧している。

「F1ビジネスにとって高くつく危険性がある。これ以上騒動が長引くようだと、現在F1にいるスポンサーはもちろんのこと、これから参戦しようとするスポンサー活動を阻害することになりかねない」とサー・ウイリアムズ。

数少ないインディペンデント系チームでありながら、昨年を上回る活躍を見せている今年のウイリアムズ。それだけに当事者でなくとも今後の行方が気になるようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る