【フランクフルトモーターショー07】三菱 cX、世界初披露の瞬間
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パワートレインに、欧州の排出ガス規制Euro5に対応する、高出力、高効率の新開発1.8リットル・クリーンディーゼルエンジンと、動力伝達効率に優れる「ツインクラッチSST」とを組み合わせ、軽快な走りと低燃費、低排出ガス化との両立をめざす。
さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的とした、三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境対応技術を数多く採用した。
《高木啓》