いすゞ自動車は13日、『フォワード』など6車種のスターターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。98年2月から07年4月までに生産された10万8920台が対象。
スターターを繰り返し操作した場合、スターターモーターのギヤをエンジンにかみ合わせるマグネチックスイッチ内部に可燃性ガスが発生し、滞留することがある。そのためガスに火花が着火して焼損し、最悪の場合は火災に至る恐れがある。
いすゞ自動車は13日、『フォワード』など6車種のスターターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。98年2月から07年4月までに生産された10万8920台が対象。
スターターを繰り返し操作した場合、スターターモーターのギヤをエンジンにかみ合わせるマグネチックスイッチ内部に可燃性ガスが発生し、滞留することがある。そのためガスに火花が着火して焼損し、最悪の場合は火災に至る恐れがある。
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