【フランクフルトモーターショー07】ホンダ アコード“エモーショナル・テック”

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトモーターショー07】ホンダ アコード“エモーショナル・テック”
【フランクフルトモーターショー07】ホンダ アコード“エモーショナル・テック” 全 6 枚 拡大写真

今回登場したホンダ『アコードツアラー』コンセプトモデルは、日欧次期アコードのデザイン詳細をあえてぼかし、特徴となる部分を強調。次期モデルへの好奇心を煽る、いわゆるティザー(じらす)モデルなのだ。

【画像全6枚】

ティザーモデルのデザインを担当した文入昭夫氏によると、「現行モデルに対して、全長はショートに、そしてさらにワイド&ローとなる次期アコードは、骨格そのものが、より動的になっています」とのこと。

「コンセプトモデルは、“エモーショナル・テック”という、次期アコードのデザインテーマを踏襲し、シャープでエッジの利いた要素を盛り込むことで“テック”を感じさせると同時に、より鋭くシャープに仕上げることで、相手に訴えかける“エモーショナル”なものを表現しました。フェンダー周りの強くシャープなキャラクターや、シャープなエッジ、ウェッジが掛かっているところから面が捩れながら入って行く部分などは、現行よりも強く出しています」

フロント、リアランプ周り等は、このまま市販モデルに繋がるわけではないが、「こんな感じになる」という、言わば予告的なものなのだそうだ。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る