【ボルボ C30 登場】リーズナブルな2.4リットルを搭載

自動車 ニューモデル 新型車
【ボルボ C30 登場】リーズナブルな2.4リットルを搭載
【ボルボ C30 登場】リーズナブルな2.4リットルを搭載 全 4 枚 拡大写真

ボルボ『C30』には2種類のパワーユニットを用意している。メインとなるのが170psを発揮する2.4リットルの直5エンジン。そして上級モデルには230psを発揮する2.5リットルの直5ターボを搭載している。そしてトランスミッションは全車5速ATとなっている。

ボルボ・カーズ・ジャパン マーケット企画部 岡田勝也さんは「ボルボには『S40』や『V50』に搭載されている140ps仕様の2.4リットルもあるのですが、C30には本国でも140ps仕様の直5エンジンの設定がないため、日本仕様は170psの直5をベースモデルに設定しました」

「ですが、価格は285万円からの設定としていますので、この170psのエンジンを搭載しているわりには、リーズナブルな価格を実現しています」という。

確かに170ps仕様の直5エンジンを積むS40は399万円、V50は426万円という価格設定なので、C30は搭載エンジンのわりにはリーズナブルな価格を実現している。

ターボを積む「T-5」もS40やV50では220psで400万円以上の価格となっていたので、230psにパワーアップしたC30のT-5が387万円で買えるのは、魅力的なプライスといえそうだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る