【日産 エクストレイル 新型発表】発売1か月の受注が販売目標の5倍

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【日産 エクストレイル 新型発表】発売1か月の受注が販売目標の5倍
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日産自動車は、8月22日に発売した新型『エクストレイル』の受注が、発売後約1か月を経過した9月18日時点で1万0140台に達したと発表した。

エクストレイルの月販目標は2000台で、5倍を超える好調な受注状況となっている。

受注内容の内訳は、駆動別では4WDが9割を占めていて、グレード別では上級グレードである「20X」、「25X」が合わせて、全体の約75%超となっている、また、排気量別では、新規投入された2.5リットルエンジン搭載車両が2割超をキープしている。

下取り車両については、他社車からの乗り換えが約3割となっている。

ボディカラーは、「ダイヤモンドブラック」が34.1%でトップ、「ダイヤモンドシルバー」が14.5%で2位、「ブレードシルバー」が13.6%で3位、イメージカラーの「バーニングレッド」は13.3%で4位となっている。

購入者を性別と年齢別で分けた中で、割合が多いのは、30代男性が21.3%を占めトップ、続いて50代男性が18.4%、女性ユーザーは、20代女性が3.9%、30代女性の3.6%、といった具合だ。

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