クライスラー08、アイデア勝負…スウィーブル・ン・ゴー

自動車 ニューモデル 新型車
クライスラー08、アイデア勝負…スウィーブル・ン・ゴー
クライスラー08、アイデア勝負…スウィーブル・ン・ゴー 全 2 枚 拡大写真

クライスラーが「発明」したポピュラー車種であるミニバンにも、新しい工夫の跡が見られる。08年モデル『タウン&カントリー』は、より精悍になったスタイリングもさることながら、シートアレンジで他との差別化を図る。

【画像全2枚】

「スウィーブル・ン・ゴー」と名付けられたシートシステムは、2列目シートが180度回転し、後部に向かい合わせのサロンを作り出せる。真ん中にはテーブルも据えることができ、「家族の語らいを大事にした」作りだという。

さらにこのシートシステムにより、3種類のカーゴスペースアレンジも可能となる。スウィーブル・ン・ゴーの場合ほとんどカーゴスペースはないが、「ストウ・ン・ゴー」と呼ばれるアレンジは2、3列目のシートを収納して最大級のカーゴスペースを提供する。また2列目をベンチシートにし、3列目シートを床下収納した場合のカーゴスペースは、一般的なミニバンの収納スペースと比較しても最大級。

また、2、3列目シート用に個別のスクリーンがあり、現在3チャンネルのケーブルテレビ放映が可能(ディズニーチャンネル、アニメチャンネルなど子ども向け)。さらにスクリーンはそれぞれ別個の映像を流せるため、子どもと大人がリアシートで同時に楽しむことができる。

クライスラーではミニバン購入層を「子どもが2人いる30−40歳代の家族、年収は5万ドル前後」とターゲット化しており、この層は今後人口比で伸びていくため、今後のミニバン市場に大きな期待を寄せている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  2. 大矢アキオが語るフィアット『パンダ』46年 東京・渋谷で10月3日トークイベント
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  5. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る