【トヨタ マークXジオ 発表】モデリスタ、3つのドレスアップアイテムを設定

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ マークXジオ 発表】モデリスタ、3つのドレスアップアイテムを設定
【トヨタ マークXジオ 発表】モデリスタ、3つのドレスアップアイテムを設定 全 1 枚 拡大写真

トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『マークXジオ』用ドレスアップアイテムとして、「モデリスタ」、「ケンスタイル」、「ジアラ」の3バージョンを設定して発売開始した。

モデリスタ・バージョンの開発コンセプトは「都会の街並みを優雅に駆け抜けるマイ・クルージング・ジェット」をテーマに、知性とセンスを漂わせ、空へ飛び立ちそうな造形を目指した。フロントグリルからフロントスポイラーへ繋がる流麗な縦のラインと、両サイドから中央へ放つラインにより、両翼を広げ飛び立つその一瞬の緊張感を表現、アルミニウム素材を使用したグリルによって表情も際立たせた。

ケンスタイル・バージョンの開発コンセプトは「都会・上質・スポーティー」をキーワードに、アーバンナイトを時計やネックレスのようなアクセサリーの一つとして演出することを狙って上質感とスポーティさを融合させた。フロントハーフにダクトを設定し、サイド・リアと全体を直線的にシャープに仕上げ、スポーティー感を表現した。加えてフロントグリル及び全体に光沢のあるメッキラインをまとうことにより、上質で落ち着いた雰囲気を演出した。

ジアラ・バージョンの開発コンセプトは「マークXジオの美しいフォルムとパフォーマンスの高さを一層際立たせたデザイン」で、個性溢れるディテールワークをポイントとした。クルマのワイド感を強調するフロントマスクを採用、サイドスカートはプロポーションの美しさをアピールしながら、エクステリア全体の調和を図った。リヤスカートのマフラー周辺をブラックアウトすることにより、スポーティ感を強調した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る