スパイカー 山本左近、ホームGPに気合い充分

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スパイカー 山本左近、ホームGPに気合い充分
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今週末、スパイカーF1ドライバーとして初めてとなる富士での日本GPに挑むスパイカーの山本左近。富士スピードウェイは2005年のGTやFNでレース出場など、なじみのある場所だけに、本人も気合い充分の様子。

「富士は非常に面白いサーキット。高速ストレートがある一方で、特に第3セクターなどはテクニカルな要素が強い。ドライバーにとっては面白いだけだが、エンジニアにとっては難しい挑戦だと思う。最終パートは少々スローだが、ドライビングが楽しめる。ドライバーの腕の善し悪しが出る場所だと思う」とサーキットの印象について語った山本。

昨年はスーパーアグリの一員として出場した鈴鹿では母国ファンの歓声が大きな励みになったそう。

「昨年スーパーアグリに乗っているとき、驚くほどたくさんのファンから応援してもらった。ものすごいパワーをもらったよ。再び日本のファンの前でレースするのが楽しみ。家族や友人も来るんだ」と、山本は語っている。

《編集部》

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