ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用

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ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用
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今回のZOOMER、ZOOMER・デラックスは、電子制御燃料噴射システムを新たに搭載することで環境性能のさらなる向上を目指し、CO(炭化水素)を従来モデルの10.5g/kmから2.0g/kmに低減するなど、排出ガスのクリーン化とともに、スムーズな走りと始動性を向上させた。

このシステムに加え、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備し、2006年国内二輪車排出ガス規制に適合させた。

装備では、両モデルともにウインカーの操作が簡便なウインカープッシュキャンセラーを採用した。また、タフな印象を強調するホルダー締付けタイプのパイプハンドルも採用している。

ZOOMERは、今回シート下のフレームをマットブラック塗装とした。ZOOMER・デラックスは、それぞれの車体色にマッチしたツートーンのシートを採用した。

車体色マットファームシルバーメタリックには「ブラック×シルバー」、車体色カムフラージュグリーンには「ブラック×グリーン」、車体色グラファイトブラックには「ブラック×グレー」を組み合わせる。

価格はZOOMERが23万6250円。

《レスポンス編集部》

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