ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用
ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用 全 2 枚 拡大写真
今回のZOOMER、ZOOMER・デラックスは、電子制御燃料噴射システムを新たに搭載することで環境性能のさらなる向上を目指し、CO(炭化水素)を従来モデルの10.5g/kmから2.0g/kmに低減するなど、排出ガスのクリーン化とともに、スムーズな走りと始動性を向上させた。

このシステムに加え、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備し、2006年国内二輪車排出ガス規制に適合させた。

装備では、両モデルともにウインカーの操作が簡便なウインカープッシュキャンセラーを採用した。また、タフな印象を強調するホルダー締付けタイプのパイプハンドルも採用している。

ZOOMERは、今回シート下のフレームをマットブラック塗装とした。ZOOMER・デラックスは、それぞれの車体色にマッチしたツートーンのシートを採用した。

車体色マットファームシルバーメタリックには「ブラック×シルバー」、車体色カムフラージュグリーンには「ブラック×グリーン」、車体色グラファイトブラックには「ブラック×グレー」を組み合わせる。

価格はZOOMERが23万6250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る