三菱の益子社長、電気自動車 i MiEV を社長車に

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三菱の益子社長、電気自動車 i MiEV を社長車に
三菱の益子社長、電気自動車 i MiEV を社長車に 全 2 枚 拡大写真

「全く不安はなく、非常に快適だ。私自身100km/h以上のスピードで走ったこともある。今日は後ろの席に乗ったが、全く違和感がなく快調だった」

三菱自動車の益子修社長は『i MiEV』の乗り心地についてこう話す。i MiEVは軽自動車『i』をベースにした電気自動車で、益子社長は取引先への移動などに使用している。

1回の充電で最大130kmの走行が可能な i MiEVは、これまで東京電力などに納入されてきたが、三菱自動車では社会貢献活動の一環としても同車を利用している。

その代表的なものが、小学校での環境問題についての啓蒙活動だ。先日の日曜日も品川区の小学校へ行って、i MiEVについて説明し同乗してもらった。そこで、益子社長は小学生の言葉に深い感銘を受けたという。

「座ったままスケートに乗っているみたい」。「静かなので車酔いをしないかも」。これがその言葉で、「とても新鮮に感じ、たいへん勇気づけられた」と益子社長は話し、「今後も社長専用車として乗りたい」と付け加えた。

《山田清志》

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