【トヨタ マークXジオ発表】4+Freeパッケージとは

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ マークXジオ発表】4+Freeパッケージとは
【トヨタ マークXジオ発表】4+Freeパッケージとは 全 4 枚 拡大写真

トヨタ『マークXジオ』は“4+Freeパッケージ”を特徴とする。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「大人4人がゆったりとくつろげるセダン感覚の贅沢な空間に、フレキシブルに使うことができるフリースペースを組み合わせた、新しい3列シートのパッケージングです」と説明する。

「フリースペースはキャビンとラゲッジ部分をデュアルトノボードで仕切ることができるセダンモード、デュアルトノボードを床下に収納してラゲッジスペースを最大限に使えるワゴンモード、3列目シートを使うミニバンモードと、3つのモードを用意しています」

「2.4リットル車には2列目がベンチシートタイプのモデルも用意していますが、マークXジオは6人乗りが主力になると思っています」

マークXジオの1列目と2列目の前後席間距離は『クラウン』を上回る数値を獲得しており、今までのミニバンでは味わうことのできなかった、くつろぎを体感することができる。フリースペースのセダンモードも新鮮さがあって面白い。

ミニバンを買ってはみたものの、3列目を使った経験がほとんどないという人は多い。だが、一度ミニバンを所有してしまうと、いざというときに多人数乗れる安心感は捨てがたい。そういう人にとって、4+Freeは魅力的なパッケージだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る