【東京モーターショー07】ピボ2のラウンジコクーン
自動車 ニューモデル
モーターショー

「インテリアは『ラウンジコクーン』というコンセプト。自分の部屋にいるような感覚です。センターシートはドライバーの死角が少なく、その後ろのラウンジチェア風のパッセンジャーシートのレイアウトは肩が重ならず、2.6×1.7×1.6m(全長×全幅×全高)のコンパクトなサイズでありながら3人がけを実現しました」。
「シート前方のフロントドアは、イセッタなどもありますが、1ドアで軽量化にも貢献します。この操作系と一体化したフロントドアは、ステアリングやブレーキ、駆動系のシャフトや配管などの機械的な結合を電気信号に置き換えるバイ・ワイヤ技術により実現しました」。
《松本明彦》