【トヨタ カローラルミオン 発表】新型コンパクト2BOXカーを発売

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラルミオン 発表】新型コンパクト2BOXカーを発売
【トヨタ カローラルミオン 発表】新型コンパクト2BOXカーを発売 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、コンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』を9日から発売開始した。

カローラルミオンの開発テーマは「Relax in Style」。カローラの基本性能を継承しながら新しい魅力を備え、自分らしさ・若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層に響くクルマを追求して開発したとしている。

外観は独自の存在感を醸し出すシンプルな箱型のスタイリングとし、心地よい包まれ感とゆとりが感じられる広い室内を目指した新コンパクトカーだ。

具体的には、水平・垂直基調の箱型シルエットと、ユニークでシンプルな内外装デザインにより、個性を際立たせた。様々な用途に使えるゆとりのある室内は、高いベルトラインにより、心地よい包まれ感を演出している。

1.5リットルと1.8リットルのエンジンを設定、高剛性ボディにより高い走行性能とクラストップレベルの環境・安全性能を備えたとしている。

販売目標は月間3500台で、関東自動車工業の岩手工場で生産する。

価格は168万−231万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る