フォルクスワーゲン、東証から撤退へ

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フォルクスワーゲンAGは、東京証券取引所での上場を廃止すると発表した。

東証で同社株式の売買高が低い割に、上場に伴うコスト負担が大きいことから、上場廃止を決めた。同社は欧州の各証券取引所でも同様に、上場廃止を進めている。

東証の上場廃止で、同社が上場しているのは、フランクフルト・アム・マイン、ハンブルグ、デュセルドルフ、ハノーバー、シュトゥットガルト、ミュンヘン、ベルリン、ブレーメン及びクセトラの各証券取引所、海外はルクセンブルグ、スイス、ロンドン、ニュートークとなる。

《レスポンス編集部》

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