乗用車が橋の欄干を突き破り、約30m下まで転落

自動車 社会 社会

8日未明、福島県いわき市内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱、橋の欄干を突き破り、約30m下まで転落する事故が起きた。クルマは大破。運転していた23歳の男性が死亡している。

福島県警・いわき東署によると、事故が起きたのは8日の午前1時20分ごろ。いわき市小名浜字芳浜付近の市道を走行していた23歳男性の運転する乗用車が路外に逸脱。道路左側の欄干を突き破り、そのまま約30m下を流れる川に転落した。

クルマは大破。男性は約2時間後に救出されたが、全身を強打したことが原因で間もなく死亡しているのが確認された。

現場は片側1車線。警察ではハンドル操作ミス、もしくは居眠り運転が事故の原因と推測している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る