ミニッツGTタイムアタック 富士スピードウェイとのコラボ、10月12日から

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京商と富士スピードウェイのコラボレーションにより、12日から21日まで、「ミニッツGT GP;FSWタイムアタックチャレンジ」が開催される。京商のラジコン「ミニッツレーサー」を使ったタイムアタックイベントだ。

同イベントは、今シーズンの最終戦で全日本GT選手権時代より数えて100戦目を迎えるSUPER GTの100戦記念プレイベントとして開催される。舞台は、京商の直営店KYOSHO OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前)だ。12日から20日までは予選日で、決勝が21日となっている。

予選日では、5分間のタイムアタックでベストラップを競い、各日の各クラスのベストタイムを記録した18名が21日の決勝レースに臨む。上位入賞者には、SUPER GTのパドックパスを初めとする豪華賞品が用意されている。

「レンタルミニッツクラス」と「エキスパートクラス」の2クラスがある。“マイマシン”を持ち込めるエキスパートクラスは、07年ミニッツカップレギュレーションシップブックのN2クラスに合致していることが条件。ボディは、SUPER GTマシンとなっている。

21日の決勝イベントは14時から16時まで開催。GTドライバー、さらに、富士スピードウェイのイメージーガールのクレインズもゲストでやってくる。また期間中はSUPER GTおよび全日本GT選手権の過去99戦の名シーンをコラージュしたフォトパネルの展示や、商品を購入すると個数限定で「THANKS 100 RACES」記念グッズがプレゼントされる。

予選へのエントリーは有料で、レンタルミニッツクラスが500円、エキスパートクラスは300円。

《デイビー日高》

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