イギリスでトヨタ コロナ 発売…1966年

自動車 ビジネス 企業動向
イギリスでトヨタ コロナ 発売…1966年
イギリスでトヨタ コロナ 発売…1966年 全 2 枚 拡大写真

イギリスで、トヨタ『コロナ』発売されたのは、1966年のこと。当時の新聞広告には、大きく「100回以上、ダブル・チェックされています」と、品質の高さがアピールされていた。

【画像全2枚】

これは、英国自動車製造販売業者協会(Society of Motor Manufacturers and Traders:SMMT)が、主催した展示会で展示されたもの。広告では「工場から出荷される前に、100回の入念かつ慎重な点検を受け、さらに、輸出前にも、また点検を受けている」と強調していた。

当時のコロナの本体価格は777ポンドで、現在の価値に換算すると7500ポンド、約180万円に相当する。コロナのセールスポイントは「静かな走りを見ろ(See how it silently cruise)」だった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る