【三菱 ランエボX 発表】スリーダイヤに始まり、スリーダイヤに終わる

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 ランエボX 発表】スリーダイヤに始まり、スリーダイヤに終わる
【三菱 ランエボX 発表】スリーダイヤに始まり、スリーダイヤに終わる 全 3 枚 拡大写真

新型三菱『ランサーエボリューションX』のリアビューはシンプルな面構成とディテールによって、どこかヨーロッパ車のような雰囲気が感じられる。

ヨーロッパ市場を意識したデザインなのかという質問にデザイン部エキスパート松延浩昭さんは「ヨーロッパは意識していません。結果的にシンプルになったのです。ヨーロッパの方はシンプル好きなので、そのように捉えられかねないですけどね」と答えた。

「ランエボXのデザインは、フロントのスリーダイヤと大きなグリルから始まり、リアのスリーダイヤで終わっているのです。シンプルなリアランプになったのは、フロントからの流れに沿って自然に配置した結果なのです」

ショルダーから連続してくる造形の流れはリアランプを経て、スリーダイヤの方向に向かって集束している。リアランプのデザインには「究極の機能美を体現する」というデザインコンセプトにのっとり、スムースな空気の剥離を促すキック形状のレンズが採用されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る