PSP『湾岸ミッドナイト ポータブル』…精神力で勝負

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
PSP『湾岸ミッドナイト ポータブル』…精神力で勝負
PSP『湾岸ミッドナイト ポータブル』…精神力で勝負 全 4 枚 拡大写真
楠みちはるの人気コミックを題材にした、PlayStation Portable用レースゲーム『湾岸ミッドナイト ポータブル』が、元気から9月27日に発売された。

本作は「アーケード」、「チューン」、「シナリオ」、そして「通信対戦」の4種類のモードが用意されている。メインとなるのがアーケードモードで、プレーヤーは新たな走り屋として首都高にデビューすることになる。原作に登場する数々の走り屋たちを連続バトルで倒していくと、最後には原作の主人公である朝倉アキオが駆る“悪魔のZ”と対決するという内容だ。

アーケードモードのバトルには、「SP(スピリットポイント)バトル」方式が採用されている。同方式は、対戦格闘ゲームのように、プレーヤーと対戦相手の精神力がゲージで表示されているのが特徴。ゲージは、プレーヤーもライバルも、相手に逃げられて距離が開けば開くほど減る。また、側壁や一般車にぶつかっても減ってしまう。ゴールがある場合は少ない方が負けで、ゴールがない場合はゼロになった方が負けというルールだ。

舞台は湾岸や横羽線、C1など、原作でお馴染みの首都高。みなとみらい、大黒ふ頭、台場、銀座といった各ポイントから首都高に入り、前を行くライバルたちに追いつけば、バトル開始となる仕組みだ。


湾岸ミッドナイト ポータブル
●メーカー:元気
●価格:5040円(税込)
●発売日:発売中
●対応ハード:PlayStation Portable

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る