村上開明堂、韓国の子会社を解散

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村上開明堂は、韓国の建築用ガラス製品を製造している子会社を解散すると発表した。

解散するのはムラカミ・マニュファクチャリオング・コリアで、資本金は8億3300万ウォン(約1億円)で、村上開明堂の100%子会社。

2006年7月に韓国での建築用ガラス製品の製造販売拠点として設立したが、建築用発熱ガラスの事業化計画の目処が立たないため、事業の継続が困難と判断、解散を決めた。

解散によって村上開明堂の中間決算で、約7500万円の特別損失を計上する。

《レスポンス編集部》

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