【東京モーターショー07】ポルシェ、目標達成間近

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】ポルシェ、目標達成間近
【東京モーターショー07】ポルシェ、目標達成間近 全 2 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンは24日、東京モーターショーにおいて、プレスブリーフィングを行った。

「ポルシェ ジャパンは、1998年1月1日から年間4000台の販売を達成することを中期販売目標として活動を開始。成熟市場である日本でのこの目標は大きなチャレンジだった」と語るのは、ポルシェ ジャパン株式会社代表取締役社長の黒坂登志明氏。

さらに黒坂氏は、「10年目を迎えたポルシェ ジャパンは、本年、当初の中期販売目標である4000台を達成しようとしている。次の中期目標を5000台に設定し、日本の自動車業界においても類まれなるプレミアムブランドのビジネスモデルとして成功を目指して行きたい」と語った。

ポルシェは、駆動システムのハイブリッド技術について、独自のソリューションを2010年までに提示する予定で、この駆動技術はポルシェのニューモデル『パナメーラ』に採用される。

なおこのパナメーラは、2009年の東京モーターショーの直前に販売開始となる予定だ。

《武田浩一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る