【東京モーターショー07】日産ゴーン社長、GT-R は情熱の証

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】日産ゴーン社長、GT-R は情熱の証
【東京モーターショー07】日産ゴーン社長、GT-R は情熱の証 全 4 枚 拡大写真

日産自動車のプレスブリーフィングは、前回の乗用車ショー同様に圧倒的な動員力を示した。4年前の東京ショーでカルロス・ゴーン社長が開発を表明した『GT-R』がついにお披露目となったためだ。

GT-Rに乗って登場したゴーン社長は「日産のもてる技術と技能を極限まで引き出し、結集させた21世紀のマルチ・パフォーマンス・スーパーカー」と紹介。その発売は「わたしたちの情熱の証」とアピールした。

これまで詳細が伏せられていた価格なども発表された。3グレードが設定されており777万円から834万7500円まで。発売は12月6日で、国内の販売目標は月200台。

ゴーン社長は「世界中のショールームでGT-Rを見ることができるようになる」とし、米国に来年6月に投入した後、2008年度内にグローバル展開を図る計画を述べた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る