トヨタL&F、エンジン式フォークリフト2機種をモデルチェンジ

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豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、3.5-5トン積エンジン式フォークリフト『GENEO-PRO』(ジェネオプロ)、5-8トン積エンジン式フォークリフト『G300』をマイナーチェンジし、11月5日(一部機種は11月下旬)から販売を開始すると発表した。

GENEO-PROは、主に運輸・倉庫業、紙・パルプ・木材製造加工業で、G300は運輸業、機械製造業向けが中心。

今回、両機種ともに電子制御ガソリンエンジンと三元触媒マフラーを、このクラスとしては業界で初めて標準装備し、排出ガスのクリーン化・低燃費・高出力を図った。国内特殊自動車排出ガス2007年規制に適合する。

また、G300には、船内荷役など圧倒的なパワーを求める顧客向けに、新型コモンレール式ディーゼルエンジンを搭載した高出力車を新設定した。

《レスポンス編集部》

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