子ども地球塾、エコロジーアーティストを招致 12月8日

エコカー 燃費

コスモ石油は、社会貢献活動の一環として2002年度から実施している年間環境教育プログラム「コスモ子ども地球塾・子どものための自然アートワークショップ」で、今年はドイツからエコロジー・アーティストとして世界中から高い評価を受けているニルス・ウド氏を招致し「センス・オブ・ネイチャー」を実施すると発表した。

自然を対象としたアートワークショップへの参加を通して、子どもたちが自然環境の大切さを考える機会を提供するのが狙い。

今回は12月8日、国立科学博物館付属自然教育園で、ドイツのエコロジー・アーティスト ニルス・ウド氏をナビゲーターとし、森の中のさまざまな植物の色や形を並べかえることで、新しい自然風景を創造する。プログラムを通し自然の美しさ・面白さを理解し、環境への気づきをゴールとしたアートワークショップを実施する。

同社では、このイベントに参加を希望する小学3 - 6年生30人を募集する。参加希望はハガキ、電子メール、ファックスで受け付ける。

〒141-0021
品川区上大崎3-14-17-901
ワンダーアートプロダクション
電話:03-3280-7155(火 - 土曜日、10 - 18時)
FAX:03-3280-7156
メール:wap@basil.ocn.ne.jp

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る