【東京モーターショー07】ダブルダッチ大人気、休憩タイムは跳んで回って

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】ダブルダッチ大人気、休憩タイムは跳んで回って
【東京モーターショー07】ダブルダッチ大人気、休憩タイムは跳んで回って 全 3 枚 拡大写真

10月末までは車体メーカーのブースが設けられていた幕張メッセ西休憩ゾーン。11月からはガラリと装いを変え、さまざまなイベントが楽しめる「ライフスタイルパーク」になった。

そのイベントステージでは、動きの激しいダンスと縄跳びを組み合わせた「ダブルダッチ」チームの絶妙なストリートパフォーマンスが大勢の来場者から拍手喝采を浴びている。

ダブルダッチは米国ストリート育ちで日本でも若者を中心に人気を呼んでいる競技。世界選手権大会で優勝経験もあるパフォーマンスグループが出演し、交通安全にちなんだ「WEAR YOUR SEATBELT」というコピー入りのオリジナルTシャツを着用しながら、軽快なリズムに乗って跳んだり跳ねたりして2本の縄跳びを自由に操る。

また、パフォーマンスの合間には、自工会の主催らしく「後部シートベルト着用」「飲酒運転防止」を呼びかける交通安全クイズも行われている。正解者には1000円相当のQUOO(クオ)カードを進呈。わずか30分間のパフォーマンスだが、休憩タイムの息抜きにはうってつけの楽しいイベントだ。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る