レカロのチャイルドシートに新色…新安全基準適合

自動車 ニューモデル 新型車

レカロは、チャイルドシートの高い安全基準に適合した「RECARO Start+i(スタート・プラス・アイ)」の新色「ロト(赤系)」を11月中旬から販売開始すると発表した。

ロトをメインカラーに、ブラックのラインを加え、アグレッシブな中にも洗練されたスポーティーイメージを表現した。従来のベビー用品のイメージにとらわれない色使いに仕上げたとしている。

チャイルドシートは、2006年10月からヨーロッパ基準に基づく新安全基準が導入されたことで、これまでの国内基準に比べてより高い安全性が求められている。

スタート・プラス・アイはこの新基準にいち早く対応し、より安全性と快適性を高めた。

価格は4万6200円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る