新日本石油、環境ボランティアリーダー研修を実施

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新日本石油、環境ボランティアリーダー研修を実施
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新日本石油は、10-11日の2日間、山梨県清里高原で「第14回ENEOS環境ボランティアリーダー研修(初級編)」を実施すると発表した。

ENEOS環境ボランティアリーダー研修は、社員ボランティアを対象に、「ENEOSの森」の森林保全活動に必要な知識・経験を習得し、自主的に自然保護活動に取り組むよう意識啓発を目的に実施しているもので、2004年度から開始し、これまでに社員216人が受講した。

初級編は、参加者が五感を使って、環境・自然保護について学び、さらに森林ボランティア活動に必要な基礎知識とスキルを習得する体験・実習を中心としたプログラム。

環境教育の専門家を講師に招き、森林自然体験・ナイトハイキング・早朝自然観察会・除間伐作業・間伐材を活用した遊歩道の柵作りなどを実施する。

同社は、グループ理念に「エネルギーの未来を創造し 人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献します」を掲げ、積極的に環境貢献活動を推進している。今後もENEOSカードによる社団法人国土緑化推進機構への寄付、「東京グリーンシップアクション」への参加による里山保全など、さまざまな環境貢献活動を継続的に実施するとしている。

《レスポンス編集部》

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