ソリッド、ケン・エンタープライズのTOBに反対する意見表明

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ソリッドグループホールディングスは、不動産賃貸・投資などを行うケン・エンタープライズのソリッド株式の公開買付け(TOB)に反対すると発表した。ケン社がTOBを強行した場合、敵対的買収となる。

ケン社は、ソリッドに事前通告なく、10月31日にソリッドのTOBを公表した。ソリッドはその後の調査や検討した結果、ケン社がソリッドと協力して経営する意思が希薄で、ソリッドの企業価値や顧客を含めた同社関係者にマイナスの影響が出る可能性があると判断、取締役会で満場一致で反対意見を表明することで決議したとしている。

また、ケン社は、貸金業法違反で業務停止処分を受けた旧商工ファンド(SFCG)の大島健伸氏が筆頭株主で、ケン社がソリッドを買収した場合、法令遵守体制が損なわれたり、人材が流出するおそれがあると指摘している。さらに、TOB価格を1株26円としたことについても「不当な買付価格」としている。

《レスポンス編集部》

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