【スーパー耐久 最終戦】豪雨の中、短縮終了

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スーパー耐久シリーズの2007年最終戦となる第7戦『もてぎスーパー耐久500km』が、11月10日・11日に栃木県ツインリンクもてぎで開催された。総合優勝は、STクラス1の清水康弘/竹内浩典組の8号車「黒豆リボイス GT3」。今季2勝目を飾り、STクラス1のランキング2位を確定させた。

チャンピオン争いが最終戦までもつれ込んだSTクラス3と4。STクラス3は、前戦終了時点でランキング1位だった井貴之/伊橋勲組の113号車「カルラレーシング☆ings北海Z」がクラス5位に入り、王座を獲得した。STクラス4は、同じく前戦終了時点でランキング1位だった玉本秀幸/小林正吾/古橋譲の76号車「Honda Access ADVAN CIVIC」がクラス3位でゴールし、こちらも栄冠に輝いた。

また全戦優勝がかかっていた、STクラス2の木下隆之/中谷明彦組の11号車「オーリンズ・ランサーEVO・MR」。総合でも4位に入るクラス優勝を成し遂げ、全勝優勝を達成した。

決勝は、予選と同様に雨中でのスタートとなる。予選2番手スタートの清水が操る8号車は、3コーナーで柳田真孝(パートナーはファリーク・ハイルマン)の50号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」を抜いてトップに立つ。2位に落ちた柳田も追撃を試みるが、クラッチトラブルが起きてしまう。

代わって8号車を追ったのが、山野直也(パートナーはヘンリー・ホー)の1号車「euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE」。1号車は、ピットのタイミングでトップに立つことに成功する。しかし、終盤に竹内にバトンタッチした8号車に抜き返されてしまう。大きな展開はここまで。

豪雨のため途中3度もセーフティーカーランが行われたためにレースペースが遅く、105周の規定周回数を達成するのは無理とオフィシャルが判断。日没が16時37分のため、決勝は急遽16時(92周時点)での終了となり、8号車が逃げ切る形となった。

スーパー耐久シリーズの08シーズンの日程の正式発表はまだないが、毎年第1戦は4月下旬に開催されている。

《デイビー日高》

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