プロテクタ、タイヤのバルブキャップに装着する空気圧センサーを発売

自動車 ニューモデル 新型車
プロテクタ、タイヤのバルブキャップに装着する空気圧センサーを発売
プロテクタ、タイヤのバルブキャップに装着する空気圧センサーを発売 全 2 枚 拡大写真
カーセキュリティ用品の製造・販売をおこなっているプロテクタは、タイヤのキャップバルブとして取り付ける空気圧チェッカー『エアモニ』を12月1日より発売する。

表示ディスプレイには4つのタイヤの空気圧が常時表示され、ボタン操作で温度も確認可能。空気圧が設定範囲外になるとバックライトとブザーでドライバーに注意喚起する。センサー部の電源にはボタン電池を使用、表示ディスプレイは単4電池のほか、シガーライターからの電源入力にも対応している。電池の寿命はセンサー部で約2年、表示ディスプレイは約1年半程度という。

また盗難防止のために専用ロックナットも同梱する。定価は3万9900円で、全国のプロテクタグループ(全10店)および提携の販売店で扱う。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る