ローコストの自動車販売店向け防犯システムが登場

自動車 ニューモデル 新型車
ローコストの自動車販売店向け防犯システムが登場
ローコストの自動車販売店向け防犯システムが登場 全 2 枚 拡大写真

プロテクタ(愛知県豊田市)は、自動車販売店などの展示車両に設置し、いたずらや盗難を防止するセキュリティシステム『置くだけガード for 展示車』を12月3日より発売する。

使用方法は、在庫車に専用のワイヤレスセンサーを置き、事務所にコントローラー部を設置するという簡単なもの。振動や衝撃を検知すると無線で事務所内のコントローラ部に通信して警報を発するとともに、最大で4つ電話番号に自動で通報する。車両に設置するセンサーは、独自のアルゴリズムを採用することで誤作動をできる限り排除しているという。センサーとコントローラーのみというシンプルなシステムゆえ、汎用性・拡張性に優れていることも特徴だという。

販売価格はセンサー部が2万4000円、コントローラー部が3万4800円、オプションの自動通報機が1万9000円、同じくオプションの外部ワイヤレスストロボサイレンが1万8000円。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る