【ロサンゼルスモーターショー07】日産 GT-R 国際デビュー…アフォーダブルスーパーカー

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー07】日産 GT-R 国際デビュー…アフォーダブルスーパーカー
【ロサンゼルスモーターショー07】日産 GT-R 国際デビュー…アフォーダブルスーパーカー 全 5 枚 拡大写真

日産ではカルロス・ゴーンCEO自らがプレゼンテーションを行い、和製スーパーカー『GT-R』が北米デビューを飾った。

GT-Rは0-60マイル/h達成が3.5秒、そこから完全停止までの距離わずか120フィート、最高時速180マイル/h、というまさにピュアスポーツカー。アメリカでは来年6月から市販開始予定で、価格は6万9850ドルと7万ドルを切る設定だ。

GT-Rが登場すると集まったメディアからは口笛が飛び交い、シャープなデザイン、完成されたスポーツカーパッケージへの評価の声は高かった。しかもGT-Rはカリフォルニア州が定める超低燃費車(ULEV)の条件を満たす。

他のメーカーがサステナビリティやハイブリッドなど、環境エネルギー問題に話題を集中させる中で、純粋なファンtoドライブにこだわった日産の個性が光った。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る