モリタ、08年10月に持株会社制に移行

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モリタは、2008年10月を目処に、会社分割で全事業を分社して、分社化した各社の株式を保有する持株会社に移行すると発表した。

同社はポンプ事業、防災事業、環境事業を展開している。市場の変動が激しく、国内外での競争に勝ち抜くには、スピーディで大胆な意思決定による機動的な経営を行い、事業の市場や業態を変革させる必要があると判断した。持株会社制度の導入と分社化によるグループの組織再編を実施する。

各事業部門が自立し、独自性と特性を発揮することで、グループとしての企業価値の向上を図るとしている。

《レスポンス編集部》

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