【トヨタF1】小林可夢偉がサードドライバーに

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】小林可夢偉がサードドライバーに
【トヨタF1】小林可夢偉がサードドライバーに 全 1 枚 拡大写真

トヨタF1チームが16日、F3ユーロシリーズに参戦中の日本人ドライバー、小林可夢偉をテスト兼リザーブドライバーに任命したことを発表した。

現在21歳の可夢偉は、2001年よりトヨタのドライバー育成プログラム(TDP)の一員となった。2002年日本で開催されていたフォーミュラ・トヨタで4輪レースデビューを飾ったときからトヨタの英才教育が始まった。

「これまで僕のキャリアを支えてくれたTDPに感謝したい。僕にとって素晴らしいチャレンジ。F1ドライバーへの一歩を踏み出すことができてワクワクしている。キャリアを始めたときから、F1にたどり着くことを夢見ていた。パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーになれたことは、最高のチャンスだ」と小林は喜びを語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る