鈴鹿サーキットを走る…自分の車で、自分の足で 1月1-2日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

鈴鹿サーキットは08年1月1日に、国際レーシングコースで「ニューイヤーマイカーラン」イベントを、2日に同コースを開放してのジョギング大会を実施する。

●ニューイヤーマイカーランでは1日10時から、1周5.8kmの国際レーシングフルコースを、マーシャルカーに先導してもらいながらマイカーで2周できる。

台数は限定150台で、申込みの先着順に受け付ける。申し込みは12月14日10時から、鈴鹿サーキットの公式サイト内で行える。料金は1台3000円、定員まで乗車することが可能だ。

●2日のジョギング大会は、同サーキットで09年にF1日本グランプリが再開することを記念してのもの。7時にメインゲート専用入口が開場し、8時コース開放、9時半終了。

朝8時までに入場すると入園料が無料になる。参加者にはF1再開記念ピンバッジがプレゼントされ、クア・ガーデンの入館やランチバイキングの割引特典もある。

そのほか、ホンダF1マシンがコース上に登場したり、マスコットのコチラレーシングの3シーターフォーミュラーカー『FE810』のコックピット搭乗体験(キッズ限定)が実施される予定。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る