東海北陸道 ひるがの高原SAでスマートICの社会実験

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省では、東海北陸自動車道・ひるがの高原SAで12月16日12時00分からスマートICの社会実験を開始する。

ひるがの高原SAは2007年7月4日に社会実験の実地箇所として採択されていたが、実験の準備がようやく整い、実験を開始することになった。今回行われるふるがの高原SAは富山方面、名古屋方面の両方向から出入りとも可能。

利用時間は24時間となる。また、対象車種としては、ETCシステムを利用して料金所を通行する全車種。利用にあたっては、必ずETCゲートの前で必ず一旦停止が必要。

ひるがの高原SA周辺には、ひるがの高原スキー場などがあり、観光客、スキー客には便利になりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る