東海北陸道 ひるがの高原SAでスマートICの社会実験

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国土交通省では、東海北陸自動車道・ひるがの高原SAで12月16日12時00分からスマートICの社会実験を開始する。

ひるがの高原SAは2007年7月4日に社会実験の実地箇所として採択されていたが、実験の準備がようやく整い、実験を開始することになった。今回行われるふるがの高原SAは富山方面、名古屋方面の両方向から出入りとも可能。

利用時間は24時間となる。また、対象車種としては、ETCシステムを利用して料金所を通行する全車種。利用にあたっては、必ずETCゲートの前で必ず一旦停止が必要。

ひるがの高原SA周辺には、ひるがの高原スキー場などがあり、観光客、スキー客には便利になりそうだ。

《編集部》

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